いよいよ
社労士試験の合格発表から数ヶ月。少しずつ実感が湧いてきた頃、ついに「あの荷物」が届きました。 事務指定講習の開始です。
今回は、講習の幕開けとなる「教材到着」の様子と、受講にあたっての決意を記録します。これから受講される方や、合格を目指している方の参考になれば幸いです。
突然の通知、そして「ついに!」の瞬間
令和8年1月23日。 スマホの通知に、佐川急便から「お荷物お届け予定」の知らせが入りました。
一瞬、「何か注文したかな?」と首を傾げましたが、送り主を見て背筋が伸びました。 「全国社会保険労務士会連合会」
ついに、この日が来たか。 合格直後の高揚感とはまた違う、プロとしての第一歩を踏み出す緊張感が込み上げてきました。
届いたのは、想像以上の「重み」
届いたのは、ずっしりと重みのある段ボール1箱。 中身を確認すると、これから数ヶ月間、私が向き合うべき「相棒」たちが詰まっていました。
- 分厚い薄緑のテキスト:計4冊 (この厚みの分だけ、学ぶべき実務が詰まっているのだと圧倒されます)
- 社会保険労務ハンドブック
- 返信用封筒:計6通(オレンジ3通、白3通)
講習の規約上、具体的な課題内容には触れられませんが、この封筒の数を見ただけで「これから始まる戦い」のボリュームが伝わってきます。
そもそも「事務指定講習」とは?
ここで、初めての方に向けて簡単にご説明します。
社労士試験に合格しても、すぐに登録・活動ができるわけではありません。 「実務経験が2年以上」ない場合は、この事務指定講習を修了する必要があります。
- 通信指導課程(2月〜5月): 自宅で膨大な届出書類を作成する修行期間
- 面接指導課程(7月以降): eラーニング等による講義
この2つを完走して初めて、社労士としての登録資格が得られます。
「77,000円」という金額の捉え方
この講習、受講料は 77,000円 です。 正直に言って、安くはありません。家計を預かる身としては、一瞬、手が止まる金額です。
しかし、私はこう考えることにしました。 これは単なる受講料ではなく、**「社労士として生きる覚悟の入場料」**なのだと。
今年度中の登録を目指すことは、私にとって決定事項。 この金額を前にしても、迷いは一切ありませんでした。この投資を何倍にもして返せる自分になる。そう心に誓った瞬間でもあります。
まとめ:ここからが本当のスタート
段ボールを開封し、テキストの感触を確かめ、私の事務指定講習が幕を開けました。
これから5月にかけて、慣れない書類作成に悪戦苦闘する日々が続くでしょう。でも、それはすべて「誰かの役に立つプロ」になるための必要なプロセスです。
「社労士事務所開業への道」では、この奮闘の様子を(規約に触れない範囲で!)定期的にお伝えしていこうと思います。
同じく講習に励む皆さま、一緒に完走しましょう!
