名古屋港水族館&ポートビル3施設を巡ったよ!

こんにちは。「社労士事務所開業への道」ブログ管理人のみやびです。
今回は、名古屋港水族館と名古屋ポートビル3施設(南極観測船ふじ・海洋博物館・展望室)の親子チケットが当選したので、実際に行ってみました。
さらに、この日は「リアル謎解きゲーム~南極へ行った犬 ブルとホセとふじの秘密~」の最終日。難易度の高い謎解きに挑戦しながら、施設を回る特別な1日となりました。

南極観測船ふじ

最初に訪れたのは、名古屋港に係留されている南極観測船ふじ
実際に南極観測で使用されていた船がそのまま展示されており、食堂や調理室、医務室、居室、ベッドなどが当時の様子そのままに再現されていました。

また、南極の自然や観測の歴史、基地での暮らしが写真や映像で紹介されており、南極での厳しい生活や観測の実態を感じることができます。
特に驚いたのは、この船「ふじ」が南極隕石の発見オゾンホールの発見といった、世界的に重要な発見にも貢献していたこと。ここで初めて知ることが多く、学びの多い体験でした。

名古屋ポートビル 海洋博物館

続いて訪れたのは名古屋ポートビル 海洋博物館
ここでは、名古屋港が輸出入差引額、取扱貨物量、自動車輸出台数で日本一を誇ることを紹介していました。
特に「飛島コンテナふ頭」が自働化コンテナターミナルだったことは初めて知り、驚きました。

また、船の操縦を体験できる操船シミュレータや、大人も夢中になれるガントリークレーン・シミュレータなど、体験型の展示も充実。子どもから大人まで楽しめる工夫が随所に見られました。

名古屋ポートビル 展望室

次は名古屋ポートビル展望室。高さ63mの展望室からは、名古屋港一帯はもちろん、市街地も一望できます。
この日は伊吹山や御嶽山、恵那山までは残念ながら見えませんでしたが、冬なら遠くまでクリアに見渡せそう。今度は寒い時期に訪れたいと思いました。
また、元日には初日の出を眺めるイベントも開催されているそうです。

名古屋港水族館

最後は名古屋港水族館

こちらは見どころが多く、時間が足りないくらいでした。
特に印象に残ったのは、20年ぶりに見たイルカパフォーマンス。イルカのジャンプ力と泳ぐスピードには圧倒され、会場全体が盛り上がっていました。

さらに、シャチやベルーガの迫力ある姿と愛らしさ、そしてペンギンの群れの中でなぜか先頭に立ち、微動だにしないペンギンの姿も印象的でした。
「くらげなごりうむ」では、ライトアップされたクラゲが幻想的に漂い、時間を忘れて眺めてしまいました。

リアル謎解きゲームに挑戦!

今回の訪問では、「リアル謎解きゲーム~南極へ行った犬 ブルとホセとふじの秘密~」にも挑戦しました。
南極観測船ふじをスタートに、水族館やポートビル3施設を巡りながら謎を解いていく形式でしたが、とにかく難しい!
家族で協力しながら挑戦しましたが、かなり頭を使う内容で大人でも苦戦しました。
最後は素敵なプレゼントをいただきました!

まとめ

今回の体験は、名古屋港の魅力を一度に味わえるとても充実した1日でした。
南極観測船ふじで歴史を学び、海洋博物館で産業を知り、展望室で景色を楽しみ、水族館で生き物たちに癒される。さらにリアル謎解きゲームという特別な体験まで加わり、親子で大満足の休日になりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。